骨盤内の下肢静脈瘤、骨盤内うっ血症候群
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静脈がうっ血してしまうことによって静脈瘤が出来るのは、下肢静脈瘤ばかりではありません。
下肢静脈瘤同様に 長時間立ちっぱなしや座りっぱなしのままでいると、骨盤内の血流がうっ滞して下腹部の痛みが起こることがあります。
これは、骨盤内の卵巣静脈が拡張して蛇行し、その部分に血流がうっ滞して静脈瘤が生じた状態です。
このような状態は、骨盤内うっ血症候群と言われています。
女性は骨盤内に卵巣や子宮といった臓器を持ち、そのために血管が多く存在しています。
女性ホルモンのエストロゲンは、卵巣や子宮の静脈を広げる働きを持っている上に、長時間じっとしていたりして、骨盤内の静脈がうっ血してしまうことにより静脈瘤が出来るのです。
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