下肢静脈瘤でよく見られる症状
下肢静脈瘤の症状は、血管が浮き出ているというだけではありません。
足の静脈に汚れた静脈血が長い時間滞ることによって、足がだるい・重い・疲れやすいといった症状も現れます。
また夕方になると足がむくむ、就寝中や歩行中などには脚がつるといった症状もみられます。
なぜ脚がむくむのかというと、静脈血のうっ滞によって静脈圧が高くなることで、水分が血管の外へ染み出してむくみが起こるのです。
足がつるのは、汚れた静脈血のうっ滞などといった血液循環の悪さのためにつってしまうと考えられます。
また、足の痛みや皮膚のかゆみ・色素沈着・皮膚炎・湿疹・潰瘍などの症状も見られます。
腫れた静脈は、ちょっとした刺激ですぐに出血してしまうことがあります。
出血した部分では、血液の中に含まれている色素で色素沈着を起こし、ますます見た目も悪くなってしまいます。
また、下肢静脈瘤とともに足に湿疹ができて、痒みが出ることもあります。
血管が浮き出ている・足がだるい・重い・疲れやすい・足がつる・足の痛み・痒い・色素沈着といった症状がある方は、下肢静脈瘤が原因かもしれません。
立ち上がった状態で、脚の全体を 左右差はないかよくみてみましょう。
足のむくみがひどかったり、脚に皮下脂肪がたくさん付いている場合、下肢静脈瘤が見えないこともあるようです...。
ただし、下肢静脈瘤以外の疾患からも同じ様な症状が出ることがありますので、一度医療機関で診察してもらった方が安心かもしれませんね。
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