生理中の肌トラブル
生理中は卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲステロン)といった女性ホルモンの両方とも少ない状態になっています。
子宮内膜に受精卵が着床しなかった(つまり妊娠しなかったということですね)ことが脳に伝わると、プロゲステロンの分泌が急激に減少します。
生理中にはプロゲステロンが減少するばかりではなく、コラーゲンを作るよう促す働きをもち 美肌ホルモンとも呼ばれているエストロゲンも少ない状態になっているために、肌の調子が悪くなってしまうのです。
また、生理中には体温が下がるので、血行が悪くなり、肌がくすみやすいとか乾燥しやすいといった肌トラブルが起こりやすくなってきます。
肌の乾燥によって肌のバリア機能が落ちてきます。
肌のバリア機能には、大きな働きが2つあります。
まず、外部からの刺激がからだの内部に侵入してくるのを防ぐ働きがあります。
肌のバリア機能が落ちると、いつもの時よりも皮膚が過敏になり、かぶれや湿疹ができやすくなります。
次に、体内の水分が外に逃げていかないようにする働きがあります。
私たちのからだの7割を占めている水分が体の外へと蒸散してしまわないように防いでいます。
肌の乾燥によって肌のバリア機能が落ち、肌のバリア機能が落ちてしまった事でまた一層肌の乾燥がすすんでしまうのです。
肌の乾燥がすすんで行くと、小ジワの原因にもなってしまいます。
生理中は生理痛ばかりに気を取られていないで、血行を良くして 保湿効果が高い化粧品を使うなどといったお肌のケアも考えなくてはなりませんね。
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