炭酸ガスレーザーでのイボ治療
イボはレーザーで取り除くことも出来ます。
液体窒素ではなかなか治らないイボや痕が残ると困る場所に出来たイボを取るとき、また何度も通院する時間的余裕がない方は炭酸ガスレーザーでの治療がお勧めです。
炭酸ガスレーザー治療では、レーザーでイボのウイルスが取り付いた細胞を直接焼きつくします。
イボのウイルスが取り付いた細胞と皮膚とのぎりぎりの範囲で処置されます。
イボを除去した場所には擦り傷程度の浅い傷が出来ますが、数日から1週間ほどでかさぶたになり自然にとれてしまいます。
治療した場所は多少陥没することもありますが、時間が経つとほとんどわからなくなります。
陥没した場所は、深部や周辺から修復され、3~6ヵ月程度でほぼ平らになってくれます。
目に見える治療痕が残ることは無く、皮膚の再生力によって元のきれいな状態に戻るという訳なのです。
炭酸ガスレーザー治療での麻酔注射は痛いですが、浅い層に出来ているイボは麻酔シールを使ったり氷や冷却剤で冷やして感覚を鈍くするので、痛い麻酔注射は必要ありません。
イボの7割程度のものが一度の治療で治るということですので、早く治したい人には(誰でもそうでしょうが...)有難い治療です。
ただし、保険が適用されるのは、1ヶ月に2個までのイボの治療だけです。
イボの治療は、どのくらい出来ているのかやイボの深さなどにより治療方法が違ってきます。
また、急速に大きくなるイボは悪性腫瘍ということも考えられますので、専門の医療機関での診察をお勧めします。
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