知覚過敏は噛み合わせの問題
知覚過敏は歯周病が原因で歯茎が下がるとか、 ハミガキの際の強すぎる ブラッシングによって歯の根元が磨り減ったために 起きたのではなく、実は噛み合わせが悪いことで起きたのだということが 言われています。
噛み合わせが悪くて知覚過敏を起こしてしまったということです。
歯ぎしりやかみしめで歯が磨り減れば、当然知覚過敏は起こります。
しかしそれ以上に問題なのは、歯肉に近い部分のエナメル質が薄く 強い噛み合わせの力が加わると剥がれて象牙質がむき出しになり、 知覚過敏が起こるということです。
こうなると噛み合わせの悪さや歯ぎしりやかみしめによる くさび状欠損が現われます。
噛み合わせが悪いと唾液の流れが悪くなるということも 知覚過敏に影響してきます。
唾液には殺菌作用があり、口の中を唾液がまんべんなく流れない状態だと 細菌が繁殖し、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
虫歯や歯周病は、知覚過敏の原因にもなります。
さらに噛み合わせが悪いと、特定の歯にだけ負担が掛かり 歯にひびが入ったりしてしまいます。
噛み合わせは、歯並びの悪さや過去の歯科治療で悪くなるばかりでなく、頬杖をつくとかいつも同じ方を向く手枕をしてテレビを見ているといった何気ない日常生活の習慣からも起こります。
また、眠っているときの強い歯ぎしりや日常的にかみしめをしていると、 歯の根を揺らして歯周病を悪化させたりもします。
歯ぎしりやくいしばり、かみしめなどは心理的なストレスを発散させようと 無意識のうちにしています。
そればかりではなく、噛み合わせが悪い歯があったり、 歯の治療での詰め物などが合わないときでも起きます。
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