知覚過敏でみられる歯肉退縮
歯肉が下がって隠されていたはずの象牙質がむき出しになった状態を 歯肉退縮といいます。
象牙質がむき出しになると、冷たいものや熱いものやチョコレートなどの 甘いもの、歯医者さんで風を当てられても痛みや違和感を感じます。
知覚過敏に悩む人の多くに、この歯ぐきが下がる歯肉退縮の状態が みられます。
では、歯肉退縮してしまう原因は何でしょうか?
そのひとつに歯周病があります。
歯周病とは、歯を支える周りの組織に炎症がおきる病気です。
歯周病が悪化すると、
歯の土台となる骨まで溶けて歯は支えを失い抜けてしまうのです。
歯周病の主な原因は歯の周りに付着する歯垢です。
歯の表面にヘバリ付いた歯垢はブラッシングしないと取れません。
知覚過敏が辛いからといってブラッシングを疎かにしていると、
歯周病が悪化する悪循環になってしまいます。
そのうえ、歯と歯茎の間はブラッシングだけではきれいに とり切れませんので、
定期的に歯医者さんできれいにしてもらいましょう。
実は、オーバーブラッシングも歯ぐきが下がる原因なのだそうです。
ブラッシングを薦めておいてなんですが、歯ミガキの際
力の入れすぎでオーバーブラッシングになってはいませんか?
歯と歯肉の境目の歯垢をきれいにしようと力を込めて磨くと、
歯肉ばかりでなく歯までも削られてしまいます。
あと老化現象というのもあります。
歳をとると、歯が長くなるというのを聞いたことがありますが、
歯ぐきが退縮するんですね。
もう年だから歯ぐきがやせるのはしょうがないと諦めずに
歯ぐきに良い成分を含んだ歯磨き剤を使ってみたり
歯ぐきのマッサージをしてみてはいかがでしょうか?
歯肉の衰えは年齢よりも
むしろ日頃のお手入れが影響しているという話もありますから。
こういったゲルも出ています。
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歯茎専用マッサージブラシもあります。
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