外反母趾の予防、まず足の形にあった靴選びを
外反母趾にならない為に、また外反母趾をこれ以上悪化させない為には、足の形にあった靴選びが大切です。
外反母趾になってしまうのは、靴をデザインだけで選んでしまっていることにも原因があります。
足の形は人それぞれ違いますが、足の指の長さにより、大きく「エジプト型」「ギリシャ型」「スクエア型」と言う3つのタイプに分けられます。
ギリシャ型
人差し指が足の親指より長い形で、小指までだんだんと短くなっていく形です。
ギリシャ型は、指が曲がりやすくハンマートゥになりやすい足型です。
パンプスやハイヒールはギリシャ型に合わせて作られています。
先の細いタイプの靴を履いても外反母趾にはなりにくいですが、合うソックスが少ないのが難点です。
エジプト型
親指が一番長く、小指までだんだんと短くなっている形です。
このエジプト型は日本人に一番多く、西洋人に多いギリシア型に比べると外反母趾になりやすく、扁平足を合併していることもあります。
日本人の約6割の人がこのエジプト型の足だと言われています。
エジプト型が外反母趾になりやすいのは、ギリシア型の足をモデルにした先の細い靴に エジプト型の足で無理して履いているので足が変形してしまうということも関係しています。
スクエア型
5本の指の長さに差がなく、指先全体が四角に近い足の形です。
日本人では1割ほどで、よく「下駄足」などと呼ばれることがあります。
スクエア型の足が窮屈な靴を履くと、指にタコができたり指の間にウオノメが出来やすく、また足の指を使って歩くことが出来なくなるために外反母趾になることもあるようです。

