子供でも結構なっている外反母趾

どうして子供が外反母趾になってしまうのでしょうか?

ハイヒールなどのヒールが高い靴を履いて学校に行っているわけでもないのに...?

外反母趾というと、ハイヒールを履く成人女性に多いと思いがちですが、子供でも結構なっているのです。


子供の外反母趾を若年性外反母趾といいます。

若年性外反母趾は、先天的に外反母趾になりやすい素因が大きく、大人になってハイヒールを履くようになってから起きる外反母趾とは区別されています。

しかし、若年性と言っても幼児期の症例はあまりみられません。

10才以下の子供の外反母趾の原因は、生まれつきの骨格異常や中枢神経、末梢神経、筋肉の異常によるものが多いのです。

進行性で歩行障害も伴うようなら、小児科や小児整形外科などで診てもらいましょう。

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子供の外反母趾の最大の原因は、やはり足に合わない靴にあります。

誕生してから3才頃までの足は指が広がった扇形をしていて、まだ軟骨の状態です。

それが4才ぐらいから骨がしっかりとしてきて、同時に足のアーチが形成され始めます。

このように子どもの骨は柔らかく曲がりやすいので、靴が足に合っていないと 足の人差し指が浮いている状態になったりしています。

この状態のまま、今の靴を履き続けると外反母趾になることも充分に考えられます。

外反母趾の矯正は、なりかけの初期でないと難しいと言われていますので、幼児期の足の使い方や靴などへの気配りが大切になります。

小学校高学年から次第に痛みを訴える子供が増えてくるようになりますが、痛みがないからと言って放置しておくと、足の指の機能が低下して 歩き方や全身のバランスがくずれてきます。

ただ子供の場合だと まだ骨も成長過程にあるので、運動療法や日常のケアで回復する可能性があります。

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