不整脈で死にかけた松村邦洋
東京マラソンで倒れた松村邦洋さんは、心室細動という不整脈の一種が原因で死にかけたんですね。
心室細動のような不整脈になると、心臓の動きはさざ波のようになり、全身に血液が全く送られず死んでしまいます。
動脈硬化が進んで心臓に行く血管(冠動脈)が細くなって狭心症になったり、詰まってしまって心筋梗塞になったりしていると、突然死の原因にもなる不整脈になる可能性が高くなります。
でも、とくに心筋梗塞などの病気がなくても、心室細動といった危険な不整脈は起きるんです。
松村邦洋さんは、心筋梗塞だったらしいですけれど...。
松村さんのように太って体重が多く、血圧やコレステロールの値が高いと心筋梗塞になりやすいようです。
知り合いだと言う事でかなり過激な発言でしたが、石原都知事の言うように「デブは東京マラソンに出るな!」も頷けます。
その松村邦洋さんを救ったAED、結構あちこちで見かけるようになりました。
AED(自動体外式除細動器)は、Automated External Defibrillatorといいます。
AEDは、電気ショックによって心室細動を取り除く機器です。
内蔵されているコンピュータで、電気ショックが必要かどうかを判断して指示を音声でしてくれるので、専門家でなくても大丈夫です。
そのためAEDは、空港や駅などたくさんの人が集まるいろいろな場所へ設置されるようになってきました。
松村さん、たくさんの人に注目されていた上に、AEDが近くにあって命拾いをしましたね。
これからは生きるためにもっとまじめにダイエットをする必要があるとは思いますが、デブタレント脱却はなかなか難しいものがあるのかも知れません。
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