中川昭一氏の死因だったかも知れないアルコール性心筋症とは
10月4日の朝、
中川昭一元財務相が自宅ベッドで亡くなっていたそうですね。
中川昭一さんは、まだ56歳だったのに突然、生涯を閉じられました。
死因は不明ということですが、ご遺族側によると急性心不全とのこと。
8月の総選挙では、初めての落選をしたことから、
体調を崩していたと言われているようです。
室内には病院処方の睡眠薬があったということからも、
G7の朦朧(もうろう)記者会見から辞任、落選、
個人事務所の移転や秘書の整理など
受けたストレスは、かなりのものだった事でしょう。
中川昭一さんの場合、
急性心不全のなかでも「アルコール性心筋症」ではなかったのか、
とも言われています。
このアルコール性心筋症とは、
アルコール依存症で合併して起きる臓器疾患の一つです。
心筋症は心臓の機能不全を伴う心筋疾患で、
心臓の筋肉である心筋が極端に厚くなったり(心筋肥大)、薄くなったり、硬くなったりする心臓障害です。
心筋症で心臓のポンプ機能が低下すると、心不全の症状を引き起こしたり、不整脈を合併したりします。
放置していると突然に重い呼吸困難に陥り、突然死してしまうこともある侮れない病気なのです。
中川昭一さんがアルコール依存症であったかどうかは定かではありませんが、例の記者会見の件から想像しても、その可能性はあると思います。
お酒をたくさん飲むと何も持病を持っていなくても、不整脈が生じることがあります。
アルコールは心臓に対してかなりの作用をするようです。
アルコール性心筋症である場合は、当然のことながら禁酒しなければいけません。
早期に発見してお酒を断てば治る可能性が高いそうです。
ただ、アルコール性心筋症でも末期になると、
断酒しても心臓の機能は戻らなくなります。
また、心不全にはストレスは禁物です。
お酒やタバコ以外でのストレス解消法を見つけましょう!
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